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「GIFTON」と国宝「鳥獣戯画」。その関係とは?

「GIFTON」と国宝「鳥獣戯画」。その関係とは?

こんにちはGIFTONです。梅雨の季節も近づき、どんよりとしたお天気が続く毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今回は大好評と噂のGIFTONオリジナルボックスのお話からスタートです! GIFTONオリジナルボックスのヒミツ これまで皆さまにお届けしたGIFTONのオリジナルボックスを見た瞬間に「これって!?」とお気づきになった方もいるかもしれません。   GIFTONのオリジナルボックスには、平安時代末期に描かれた『鳥獣人物戯画』(※以下『鳥獣戯画』)の中でも、特に有名な動物たち(カエル4匹とウサギ1匹)が繰り広げる名場面をオマージュしたイラストが描かれています。   もちろん、私たちがお届けするのは「GIFTON」ですから、登場するのはカエルではなく、4匹のブタさんと、そのおいしさにひっくり返っているウサギさんになっております♡ おなじみGIFTONオリジナルボックス、大人気です!   “4匹のブタさん”でピンときた方は、おそらくGIFTONの大ファン、もしくは関係者ですね(笑)。 GIFTONのお肉は、北上で育った【ランドレース種】【大ヨークシャー種】【デュロック種】【バークシャー種純粋品種】を掛け合わせてできた「四元豚」。 オリジナルボックスの中ではしゃいでいるのはこれら4種類の豚たちです。そしてウサギはGIFTONを食べて、そのおいしさにひっくり返った皆さんの姿を表現しています。 ハンバーグやベーコン、ソーセージを食べたら、そのおいしさに思わずひっくり返ってしまいますよね?   細部に至るまで、いろいろなアイデアを出し合い、とことん考えたうえで、GIFTONのオリジナルボックスは作られているのです。かなりの想像力が必要とされる作業です。 ホンモノの「鳥獣戯画」を肉眼で確認! 展覧会のポスターや看板はカラフル。カエルやウサギはもちろん、サルやフクロウの姿も!   東京・国立博物館では、国宝の『鳥獣戯画』全巻を見ることができる展覧会「特別展 国宝鳥獣戯画のすべて」が開催。くしくも、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で残念ながら会期途中に休館となりましたが、会期を延長し、6月1日(火)より再び開館の運びとなりました。   中断を乗り越えての開催のため、時間指定チケットもプラチナ状態に…(涙)。しかし「中断になる前の4月に展覧会に行ってきた」という某関係者から、展覧会の様子についてお話を聞きました。   GIFTONのオリジナルボックスのモデルにもなった、多くの動物たちがまるで人間のように遊んだり、お祭りをしたりする様子は、「甲(こう)」「乙(おつ)」「丙(へい)」「丁(てい)」と全部で4巻からなる『鳥獣戯画』の中の「甲」巻に描かれています。『鳥獣戯画』の中でも特に甲巻は大人気。そのため今回の展覧会では、密にならないように、「動く歩道」に乗って甲巻を鑑賞する、という画期的な試みが! 空港などで見かける「動く歩道」を博物館の中に設置する様子はニュースなどに目にした方もいるはず。(館内は撮影禁止のため実際の画像はありません!ごめんなさい)。   真っ黒な墨一色で描かれた『鳥獣戯画』。動く歩道に乗って鑑賞した甲巻の様子を少しだけお伝えしましょう。甲巻には、墨の濃淡や筆の強弱を巧みに使い、動物たちがまるで人間のように生活する様子などが美しく描かれています。まずは、ウサギやサルが川で水遊びをする様子からスタート。鼻をつまんで岩からダイブしています。 GIFTONのオリジナルボックスのモデルとなった5匹の動物が楽しそうにしている姿もしっかりと確認(こちらが本家です、元ネタです!)   簡単にこの場面について説明してみますと…。...

「GIFTON」と国宝「鳥獣戯画」。その関係とは?

こんにちはGIFTONです。梅雨の季節も近づき、どんよりとしたお天気が続く毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今回は大好評と噂のGIFTONオリジナルボックスのお話からスタートです! GIFTONオリジナルボックスのヒミツ これまで皆さまにお届けしたGIFTONのオリジナルボックスを見た瞬間に「これって!?」とお気づきになった方もいるかもしれません。   GIFTONのオリジナルボックスには、平安時代末期に描かれた『鳥獣人物戯画』(※以下『鳥獣戯画』)の中でも、特に有名な動物たち(カエル4匹とウサギ1匹)が繰り広げる名場面をオマージュしたイラストが描かれています。   もちろん、私たちがお届けするのは「GIFTON」ですから、登場するのはカエルではなく、4匹のブタさんと、そのおいしさにひっくり返っているウサギさんになっております♡ おなじみGIFTONオリジナルボックス、大人気です!   “4匹のブタさん”でピンときた方は、おそらくGIFTONの大ファン、もしくは関係者ですね(笑)。 GIFTONのお肉は、北上で育った【ランドレース種】【大ヨークシャー種】【デュロック種】【バークシャー種純粋品種】を掛け合わせてできた「四元豚」。 オリジナルボックスの中ではしゃいでいるのはこれら4種類の豚たちです。そしてウサギはGIFTONを食べて、そのおいしさにひっくり返った皆さんの姿を表現しています。 ハンバーグやベーコン、ソーセージを食べたら、そのおいしさに思わずひっくり返ってしまいますよね?   細部に至るまで、いろいろなアイデアを出し合い、とことん考えたうえで、GIFTONのオリジナルボックスは作られているのです。かなりの想像力が必要とされる作業です。 ホンモノの「鳥獣戯画」を肉眼で確認! 展覧会のポスターや看板はカラフル。カエルやウサギはもちろん、サルやフクロウの姿も!   東京・国立博物館では、国宝の『鳥獣戯画』全巻を見ることができる展覧会「特別展 国宝鳥獣戯画のすべて」が開催。くしくも、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で残念ながら会期途中に休館となりましたが、会期を延長し、6月1日(火)より再び開館の運びとなりました。   中断を乗り越えての開催のため、時間指定チケットもプラチナ状態に…(涙)。しかし「中断になる前の4月に展覧会に行ってきた」という某関係者から、展覧会の様子についてお話を聞きました。   GIFTONのオリジナルボックスのモデルにもなった、多くの動物たちがまるで人間のように遊んだり、お祭りをしたりする様子は、「甲(こう)」「乙(おつ)」「丙(へい)」「丁(てい)」と全部で4巻からなる『鳥獣戯画』の中の「甲」巻に描かれています。『鳥獣戯画』の中でも特に甲巻は大人気。そのため今回の展覧会では、密にならないように、「動く歩道」に乗って甲巻を鑑賞する、という画期的な試みが! 空港などで見かける「動く歩道」を博物館の中に設置する様子はニュースなどに目にした方もいるはず。(館内は撮影禁止のため実際の画像はありません!ごめんなさい)。   真っ黒な墨一色で描かれた『鳥獣戯画』。動く歩道に乗って鑑賞した甲巻の様子を少しだけお伝えしましょう。甲巻には、墨の濃淡や筆の強弱を巧みに使い、動物たちがまるで人間のように生活する様子などが美しく描かれています。まずは、ウサギやサルが川で水遊びをする様子からスタート。鼻をつまんで岩からダイブしています。 GIFTONのオリジナルボックスのモデルとなった5匹の動物が楽しそうにしている姿もしっかりと確認(こちらが本家です、元ネタです!)   簡単にこの場面について説明してみますと…。...

GIFTON×ありす畜産

GIFTON×ありす畜産

GIFTONのお肉は北上市産の希少な四元豚。 今回加工肉の他、精肉の販売もスタートしました。 その甘みと旨味が絶妙な美味しい豚肉はどうやって作られているのだろう。 生産者である、ありす畜産の水野社長にお話しを伺いました。 お金はかかる。それでも、育てるなら美味しい方がいい。 ーー四元豚は希少ということですが、数が少ないのですか 国産の四元豚は少ないと思います。国産のほとんどは三元豚。だから国産の四元豚は貴重なんです。 ーー岩手や東北に生産者はいますか 岩手ではおそらく自分だけ。東北でも何人いるだろうな。純粋種を4つ組み合わせて四元豚。 雑種が多いからそうなってくるとわからなくなってくる。六元豚だか、八元豚だか。 ーー四元豚の特徴を教えてください 一番はバークシャーという黒豚。これの血液が入っているかいないかで大きく変わります。 バークシャーっていうのは肉の繊維がきめ細やかで、味や歯ざわりがいいです。 ーーかけ合わせする種の開発にすごくコストがかかると聞きました。 美味しい豚肉を作ることから考えれば、餌や管理方法ではなく品種が重要になるんです。 そこでバークシャーの血液をかけ合わせた品種が必要になってくる。 でも、普通の豚に比べてバークシャーは大きくなるまでに時間がかかる。 普通の豚と同じ発育ができるバークシャーは日本にはいないけど、世界にはいる。 その発育のいいバークシャーを厳選して品種改良していきますが、本当にお金がかかります。   それでも育てるなら、美味しい方がいいでしょ? 味を追求するためにこだわるのは脂肪です。 ーーありす畜産の四元豚の味わいについて聞かせてください。 肉の味は筋肉ではなく脂肪の味。だから肉の間に脂肪が入っているマーブリングが重要で美味しさの決め手になります。 脂肪の味にこだわるのであれば食べる餌で決まっちゃう。赤身と呼ばれる筋肉の部分は品質よってかわってくる。 うちの豚肉の筋肉の組織は他とは違う。ただ、味を追求するためにこだわるのは脂肪です。 ーー美味しい豚肉を作る本質は品種にあるとおっしゃてましたが。 脂肪を蓄えられる筋肉なのか、蓄えられない筋肉なのかは品種によって違います。 牛肉で例えると、筋肉を蓄えやすいのが松阪牛とか米沢牛とかの銘柄。 筋肉の中に少しでも脂肪質を入れやすい品種を作りだし、餌にこだわることで究極の肉が開発されていくのです。...

GIFTON×ありす畜産

GIFTONのお肉は北上市産の希少な四元豚。 今回加工肉の他、精肉の販売もスタートしました。 その甘みと旨味が絶妙な美味しい豚肉はどうやって作られているのだろう。 生産者である、ありす畜産の水野社長にお話しを伺いました。 お金はかかる。それでも、育てるなら美味しい方がいい。 ーー四元豚は希少ということですが、数が少ないのですか 国産の四元豚は少ないと思います。国産のほとんどは三元豚。だから国産の四元豚は貴重なんです。 ーー岩手や東北に生産者はいますか 岩手ではおそらく自分だけ。東北でも何人いるだろうな。純粋種を4つ組み合わせて四元豚。 雑種が多いからそうなってくるとわからなくなってくる。六元豚だか、八元豚だか。 ーー四元豚の特徴を教えてください 一番はバークシャーという黒豚。これの血液が入っているかいないかで大きく変わります。 バークシャーっていうのは肉の繊維がきめ細やかで、味や歯ざわりがいいです。 ーーかけ合わせする種の開発にすごくコストがかかると聞きました。 美味しい豚肉を作ることから考えれば、餌や管理方法ではなく品種が重要になるんです。 そこでバークシャーの血液をかけ合わせた品種が必要になってくる。 でも、普通の豚に比べてバークシャーは大きくなるまでに時間がかかる。 普通の豚と同じ発育ができるバークシャーは日本にはいないけど、世界にはいる。 その発育のいいバークシャーを厳選して品種改良していきますが、本当にお金がかかります。   それでも育てるなら、美味しい方がいいでしょ? 味を追求するためにこだわるのは脂肪です。 ーーありす畜産の四元豚の味わいについて聞かせてください。 肉の味は筋肉ではなく脂肪の味。だから肉の間に脂肪が入っているマーブリングが重要で美味しさの決め手になります。 脂肪の味にこだわるのであれば食べる餌で決まっちゃう。赤身と呼ばれる筋肉の部分は品質よってかわってくる。 うちの豚肉の筋肉の組織は他とは違う。ただ、味を追求するためにこだわるのは脂肪です。 ーー美味しい豚肉を作る本質は品種にあるとおっしゃてましたが。 脂肪を蓄えられる筋肉なのか、蓄えられない筋肉なのかは品種によって違います。 牛肉で例えると、筋肉を蓄えやすいのが松阪牛とか米沢牛とかの銘柄。 筋肉の中に少しでも脂肪質を入れやすい品種を作りだし、餌にこだわることで究極の肉が開発されていくのです。...

GIFTON×岩鉄鉄器

GIFTON×岩鉄鉄器

GIFTONをさらに美味しく!家庭になじむ新しい鉄器との出会い 岩手県北上市にある製鉄会社「岩手製鉄」。岩手は日本でも鉄との関わりの深い土地です。 70年の歴史で高い製鉄技術をほこる岩手製鉄がつくるダクタイル鉄器シリーズは、軽くて錆びない今までに無い新しい鉄器です。 鉄器が初めての方でもお手入れがとっても簡単なのが魅力的! そして一番驚くのはその軽さです。毎日気兼ねなく使えるアイテム。 そんな鉄器で調理する肉や野菜は本当に美味しいんです。 この感動を全国に伝えるべくGIFTONのコラボ企画はスタートしました。 軽くて錆びないダクタイルシリーズの魅力 岩鉄鉄器、独自の特殊な表面改質処理によって、一般的な鉄器に比べて圧倒的に錆びづらくなりました。   そもそも鉄製品は水に浸しておいたり湿気のあるところに放置したりと、少しでも油断するとすぐ錆びてしまいます。だから表面にホーロー塗装をしたり、錆止め塗装をする必要があるのですが、ホーロ塗装をすると、今度は空焚きができなくなりますし、焦げ付いてしまってもゴシゴシと洗えず、落としたりぶつけたりすればすぐにホーローがかけてしまったり・・・   また、一般の錆止め塗装は使っているうちに錆びてしまいますから、使ったあとは必ず油を塗って、メンテナンスする必要もありました。   普通の鉄製品って手入れが重要なんですよね。でも毎日やるのはちょっと面倒になります。 しかし、ダクタイルシリーズは洗ったまま乾かすだけでOKなんです!   軽くてお手入れが楽ということは女性や高齢者にも使いやすく、普段使いにぴったりなキッチンツールということです。   また、鉄分が自然にとれるので鉄分不足な方にもオススメ。さらに、鉄イオンは塩素を吸着する効果があるため、水道水の嫌な塩素臭もなくなります。いつでも健康に、気持ちよくお使いいただけます。   結婚祝いや新築祝いの贈り物にも最適ですよ。 岩鉄鉄器についてQ&A Q:使い始めにすることはありますか? A:全体を中性洗剤で軽く洗ってください。空焚きの必要はありません。錆止め加工をしていないので、シーズニング(錆止めを落とす焼き込み等の工程)の必要はございません。使い始めは熱したダクタイルパンに大さじ3杯の油を入れ全体によく馴染ませ、キッチンペーパーを菜箸などに掴み、全体に塗り込むように油を拭き取ります。その後はすぐにお使いいただけます。 Q:使用後のお手入れは? A:洗った後は軽く拭くだけで大丈夫です。自然乾燥でも大丈夫です。万が一焦がしてしまった場合は、亀の子タワシなどでこすって洗い落して下さい。※金属性のタワシや研磨剤がついているスポンジ等は表面を削ってしまうのでご使用になれません。 Q:汚れが落ちない場合どうしたらいいですか? A:お湯を入れ沸騰させると汚れが浮いて落ちやすくなります。それでも落ちない場合は一度乾かしてからプラスチックのヘラ等(金属性を除く)で擦り落として下さい。 Q:万が一塗装が取れた場合は錆びますか?...

GIFTON×岩鉄鉄器

GIFTONをさらに美味しく!家庭になじむ新しい鉄器との出会い 岩手県北上市にある製鉄会社「岩手製鉄」。岩手は日本でも鉄との関わりの深い土地です。 70年の歴史で高い製鉄技術をほこる岩手製鉄がつくるダクタイル鉄器シリーズは、軽くて錆びない今までに無い新しい鉄器です。 鉄器が初めての方でもお手入れがとっても簡単なのが魅力的! そして一番驚くのはその軽さです。毎日気兼ねなく使えるアイテム。 そんな鉄器で調理する肉や野菜は本当に美味しいんです。 この感動を全国に伝えるべくGIFTONのコラボ企画はスタートしました。 軽くて錆びないダクタイルシリーズの魅力 岩鉄鉄器、独自の特殊な表面改質処理によって、一般的な鉄器に比べて圧倒的に錆びづらくなりました。   そもそも鉄製品は水に浸しておいたり湿気のあるところに放置したりと、少しでも油断するとすぐ錆びてしまいます。だから表面にホーロー塗装をしたり、錆止め塗装をする必要があるのですが、ホーロ塗装をすると、今度は空焚きができなくなりますし、焦げ付いてしまってもゴシゴシと洗えず、落としたりぶつけたりすればすぐにホーローがかけてしまったり・・・   また、一般の錆止め塗装は使っているうちに錆びてしまいますから、使ったあとは必ず油を塗って、メンテナンスする必要もありました。   普通の鉄製品って手入れが重要なんですよね。でも毎日やるのはちょっと面倒になります。 しかし、ダクタイルシリーズは洗ったまま乾かすだけでOKなんです!   軽くてお手入れが楽ということは女性や高齢者にも使いやすく、普段使いにぴったりなキッチンツールということです。   また、鉄分が自然にとれるので鉄分不足な方にもオススメ。さらに、鉄イオンは塩素を吸着する効果があるため、水道水の嫌な塩素臭もなくなります。いつでも健康に、気持ちよくお使いいただけます。   結婚祝いや新築祝いの贈り物にも最適ですよ。 岩鉄鉄器についてQ&A Q:使い始めにすることはありますか? A:全体を中性洗剤で軽く洗ってください。空焚きの必要はありません。錆止め加工をしていないので、シーズニング(錆止めを落とす焼き込み等の工程)の必要はございません。使い始めは熱したダクタイルパンに大さじ3杯の油を入れ全体によく馴染ませ、キッチンペーパーを菜箸などに掴み、全体に塗り込むように油を拭き取ります。その後はすぐにお使いいただけます。 Q:使用後のお手入れは? A:洗った後は軽く拭くだけで大丈夫です。自然乾燥でも大丈夫です。万が一焦がしてしまった場合は、亀の子タワシなどでこすって洗い落して下さい。※金属性のタワシや研磨剤がついているスポンジ等は表面を削ってしまうのでご使用になれません。 Q:汚れが落ちない場合どうしたらいいですか? A:お湯を入れ沸騰させると汚れが浮いて落ちやすくなります。それでも落ちない場合は一度乾かしてからプラスチックのヘラ等(金属性を除く)で擦り落として下さい。 Q:万が一塗装が取れた場合は錆びますか?...

GIFTON×うるおい春夏秋冬

GIFTON×うるおい春夏秋冬

ココロもカラダも、わくわくする野菜 北上市の野菜農家「うるおい春夏秋冬(ひととせ)」の畑には、わくわくする野菜が元気に育ちます。 震災後に実家の農業を継いだ髙橋さんが、 北上市を「世界一の美食の町」にするという夢を叶えるためにつくる野菜は、鮮度や味の良さはもちろん、 ルックスでもわくわくさせてくれます。 料理人にもファンが多く、県内外からの注文の多い季節の野菜セットは 単なる野菜の詰め合わせではない。 まさに野菜のギフトなのです。 旬の野菜セット 季節によって変わる旬の野菜たち。 どんな野菜が届くのかはお楽しみ。ワクワクする野菜ギフトですね。 お野菜の種類やオススメの食べ方は GIFTONのインスタグラムにて紹介しています。 カラフルで美味しい採れたて野菜をぜひご家庭で味わってみてください。 見ても食べても美味しいお漬物 おまかせ野菜セットには漬物等の加工品が含まれていることがございます。 元和食職人が作るとっても美味しいお漬物です。 季節の野菜で作るお漬物はバリエーション豊富。 ごはんのお供や、お茶やお酒のおつまみに・・・。 どんな味に出会えるか楽しみですね!  

GIFTON×うるおい春夏秋冬

ココロもカラダも、わくわくする野菜 北上市の野菜農家「うるおい春夏秋冬(ひととせ)」の畑には、わくわくする野菜が元気に育ちます。 震災後に実家の農業を継いだ髙橋さんが、 北上市を「世界一の美食の町」にするという夢を叶えるためにつくる野菜は、鮮度や味の良さはもちろん、 ルックスでもわくわくさせてくれます。 料理人にもファンが多く、県内外からの注文の多い季節の野菜セットは 単なる野菜の詰め合わせではない。 まさに野菜のギフトなのです。 旬の野菜セット 季節によって変わる旬の野菜たち。 どんな野菜が届くのかはお楽しみ。ワクワクする野菜ギフトですね。 お野菜の種類やオススメの食べ方は GIFTONのインスタグラムにて紹介しています。 カラフルで美味しい採れたて野菜をぜひご家庭で味わってみてください。 見ても食べても美味しいお漬物 おまかせ野菜セットには漬物等の加工品が含まれていることがございます。 元和食職人が作るとっても美味しいお漬物です。 季節の野菜で作るお漬物はバリエーション豊富。 ごはんのお供や、お茶やお酒のおつまみに・・・。 どんな味に出会えるか楽しみですね!  

四元豚の4種の美味しい贈り物 GIFTON

四元豚の4種の美味しい贈り物 GIFTON

北上の四元豚を四種類の味で楽しめたら面白いよね?その言葉から本気のレシピづくりが始まりました。試食に試食を重ね、4種類の四元豚を使ったセット商品ができました。濃厚な肉の旨味を引き出しながらも、さっぱりしたハンバーグ、香り高くコクがあり深い味わいのベーコン、旨味ぎっしりのプレーンと、アクセントの加わったチョリソーのウインナー2種類。驚くほど美味しい詰め合わせです。そして、友人や取引先に送りたいと思いました。そしたらギフトにするべきだと思いました。そこから化粧箱もデザインすることにしました。そして産まれたのが、四元豚を使った4種類の味覚セット「GIFTON」です! 四元豚とは 四元豚は「ランドレース種」「大ヨークシャー種」「デュロック種」の3種類へさらに「黒豚」とも呼ばれる「バークシャー種」を掛け合わせることで、より一層病気に強い体質と良質な肉質を持つ豚が生まれます。さらに、北上産の四元豚は、岩手県産のお米を与えて飼育されており、四元豚だからこその強い体質と良質な肉質のおかげで、法定ワクチン接種以外の薬をできるだけ使わない「減投薬」を実現しています。身体にとっても安全な品質です!きめ細かくて柔らかく、しっかりと味のある赤みが特徴。お肉の旨味の決め手になる脂身も、上質な甘みを持ち、硬めでさっぱりとしているので、加工品に適した豚肉なんです。 こだわりポイントをご紹介 北上産の四元豚を、岩手県の加工専門工場にオリジナルレシピでお願いしております。旨味が強くてさっぱりした四元豚は、加工食品にぴったりの肉質です。そして4種類の味わいを楽しめるギフトとしてご用意致しました。ハンバーグ・ベーコン・2種類のウインナーは、それぞれが異なる味わいで、4回分の驚きがあるはずです。1年間の試食を重ねて完成したギフトを是非お楽しみ下さい。

四元豚の4種の美味しい贈り物 GIFTON

北上の四元豚を四種類の味で楽しめたら面白いよね?その言葉から本気のレシピづくりが始まりました。試食に試食を重ね、4種類の四元豚を使ったセット商品ができました。濃厚な肉の旨味を引き出しながらも、さっぱりしたハンバーグ、香り高くコクがあり深い味わいのベーコン、旨味ぎっしりのプレーンと、アクセントの加わったチョリソーのウインナー2種類。驚くほど美味しい詰め合わせです。そして、友人や取引先に送りたいと思いました。そしたらギフトにするべきだと思いました。そこから化粧箱もデザインすることにしました。そして産まれたのが、四元豚を使った4種類の味覚セット「GIFTON」です! 四元豚とは 四元豚は「ランドレース種」「大ヨークシャー種」「デュロック種」の3種類へさらに「黒豚」とも呼ばれる「バークシャー種」を掛け合わせることで、より一層病気に強い体質と良質な肉質を持つ豚が生まれます。さらに、北上産の四元豚は、岩手県産のお米を与えて飼育されており、四元豚だからこその強い体質と良質な肉質のおかげで、法定ワクチン接種以外の薬をできるだけ使わない「減投薬」を実現しています。身体にとっても安全な品質です!きめ細かくて柔らかく、しっかりと味のある赤みが特徴。お肉の旨味の決め手になる脂身も、上質な甘みを持ち、硬めでさっぱりとしているので、加工品に適した豚肉なんです。 こだわりポイントをご紹介 北上産の四元豚を、岩手県の加工専門工場にオリジナルレシピでお願いしております。旨味が強くてさっぱりした四元豚は、加工食品にぴったりの肉質です。そして4種類の味わいを楽しめるギフトとしてご用意致しました。ハンバーグ・ベーコン・2種類のウインナーは、それぞれが異なる味わいで、4回分の驚きがあるはずです。1年間の試食を重ねて完成したギフトを是非お楽しみ下さい。

豚肉の贈り物「 GIFTON(ギフトン)」誕生!

豚肉の贈り物「 GIFTON(ギフトン)」誕生!

GIFTONに使われているのは岩手県北上市で育った旨味たっぷりの四元豚。 この肉を生産する「ありす畜産」のこだわりと、 ごえん株式会社との「ご縁」で生まれたGIFTONについてお話します。 商品の売り方や取引先にもこだわる「ありす畜産」 GIFTONに使われる豚肉は岩手県で数箇所の拠点をもち、牧場・精肉・販売をすべて自社で完結できる仕組みを持つ 「ありす畜産」にて生産された豚肉が原料です。   「育てた豚を出荷するだけではなく、 販売することまでを社員が意識することが大切だ」   そう語るのは、ありす畜産の水野社長です。   日本の豚の国産シェアは4割。その中でも本当に品質や味を追求して出荷される豚は、さらにほんの一握り。 そんな一握りの確かな品質の豚肉を消費者に届ける為には、いかに正確な情報をお客様に届けることができるかが重要です。 そのためにありす畜産は、卸先を徹底的に吟味する販売戦略をとっています。 商社の畜産事業で蓄積した経験をもとに、独自の取引先を構築することによって水野社長の理想とする質の良い豚肉が適正価格で流通しているのです。 ありす畜産 創業者の挑戦 もともと、水野社長が企業したきっかけは、 地元の住田町で継続的な雇用を可能にする産業を創り上げる事が目的でした。 住田町は江戸時代より藩境の地として栄え、 現在でも内陸と沿岸を結ぶ交通の要衡となっています。 しかし町自体は大きな産業に恵まれず、若者の多くは職を求めて出稼ぎするのが一般的でした。 その環境を改善するため、住田町は自治体や農協が中心となり様々な挑戦を行ってきました。 ところが町を取り囲む豊かな森林の鉱山資源を活用して畜産、ブロイラー、施設園芸、苺栽培と農業畜産業を中心に様々な試みを行ってきたものの、 農産物、畜産物は、価格競争や生産数によって収益が変動するために安定した雇用にはつながらないのが現実です。 山に囲まれた小さな農村に収入と雇用を生み出すためには、生産だけでなく、加工や販売まで責任を持てる企業でなければならない。 製品を出荷するだけでなく、販売するところまで社員が意識するという水野社長の考えには、そのような住田町の挑戦の歴史が強く反映されているのかもしれません。   ※北上市の直売所  ...

豚肉の贈り物「 GIFTON(ギフトン)」誕生!

GIFTONに使われているのは岩手県北上市で育った旨味たっぷりの四元豚。 この肉を生産する「ありす畜産」のこだわりと、 ごえん株式会社との「ご縁」で生まれたGIFTONについてお話します。 商品の売り方や取引先にもこだわる「ありす畜産」 GIFTONに使われる豚肉は岩手県で数箇所の拠点をもち、牧場・精肉・販売をすべて自社で完結できる仕組みを持つ 「ありす畜産」にて生産された豚肉が原料です。   「育てた豚を出荷するだけではなく、 販売することまでを社員が意識することが大切だ」   そう語るのは、ありす畜産の水野社長です。   日本の豚の国産シェアは4割。その中でも本当に品質や味を追求して出荷される豚は、さらにほんの一握り。 そんな一握りの確かな品質の豚肉を消費者に届ける為には、いかに正確な情報をお客様に届けることができるかが重要です。 そのためにありす畜産は、卸先を徹底的に吟味する販売戦略をとっています。 商社の畜産事業で蓄積した経験をもとに、独自の取引先を構築することによって水野社長の理想とする質の良い豚肉が適正価格で流通しているのです。 ありす畜産 創業者の挑戦 もともと、水野社長が企業したきっかけは、 地元の住田町で継続的な雇用を可能にする産業を創り上げる事が目的でした。 住田町は江戸時代より藩境の地として栄え、 現在でも内陸と沿岸を結ぶ交通の要衡となっています。 しかし町自体は大きな産業に恵まれず、若者の多くは職を求めて出稼ぎするのが一般的でした。 その環境を改善するため、住田町は自治体や農協が中心となり様々な挑戦を行ってきました。 ところが町を取り囲む豊かな森林の鉱山資源を活用して畜産、ブロイラー、施設園芸、苺栽培と農業畜産業を中心に様々な試みを行ってきたものの、 農産物、畜産物は、価格競争や生産数によって収益が変動するために安定した雇用にはつながらないのが現実です。 山に囲まれた小さな農村に収入と雇用を生み出すためには、生産だけでなく、加工や販売まで責任を持てる企業でなければならない。 製品を出荷するだけでなく、販売するところまで社員が意識するという水野社長の考えには、そのような住田町の挑戦の歴史が強く反映されているのかもしれません。   ※北上市の直売所  ...